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Feature

インクルーシブ遊具にも適用しています

Feature

欧州共通遊具安全規格(EN1176&EN1177)の採用

EN1176

遊具製品本体の安全性を規定したものです。
各国の事故レポートから「ハザード」となる寸法や高さ・形状などを分析し、「ハザード」と「リスク」を正しく切り分け、詳細をまとめたものが規格となります。
規格は9つのカテゴリーに分類され、あらゆる種類の遊具に適応しています。また新しい形状の遊具にも適応できるように規格は1週間単位で更新されます。遊具から「遊びの価値(Play Value)」が失われないことを前提として、遊具の耐久性の確保や遊ぶ利用者の安全を最大限保障しています。

  1. 1. 一般的安全対策と検査方法
  2. 2. スウィング(ブランコ)
  3. 3. スライド(滑り台)
  4. 4. 空中ケーブル
  5. 5. カルーセル(回転系)遊具
  6. 6. ロッキング(揺動系)遊具
  7. 7. 設置・点検・保守・管理
  8. 10. 完全閉鎖構造の遊具
  9. 11. ザイルネット遊具

EN1177

遊具下の地表面に関する取り決めです。

遊具を設置する際に「EN1176」と組み合わせて適用され、主に致死に至る傷害又は後遺症の残る重症な怪我を防止します。

落下事故による損傷の度合いは落下高さと地表面材の衝撃減衰力によって決まるため、設置される遊具落下高(「EN1176」に規定)に応じて、HIC(頭部損傷係数)が1,000未満となるような衝撃減衰地表面の敷設・整備が求められます。

RPII Japanの特徴

Risk Assessment

リスクアセスメントの採用。
ハザード(事故の発生源)の状況を量的又は質的な数値にて測定。

リスクアセスメント

Risk Benefit Assessment

リスクベネフィットアセスメントの採用。
リスクアセスメントによるリスク評価と、子供にとってのベネフィット(子どもの発達や様々な体験などの教育的視点からの遊びの価値)を比較調査。

リスクベネフィットアセスメント

評価されたリスクが許容出来ない場合の行動理論(許容エリアの設定⇒リスク低減+遊びの価値の付加を発案)。

リスクベネフィットアセスメント

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